P5のこのセクションでは、P5で使用するLTO暗号キーを管理します。LTO暗号化は、LTOドライブ内で直接実行されるハードウェア暗号化です。この暗号化は、ローカルホストのクライアント定義(6.11「P5クライアント」を参照)で設定可能な「クライアント固有の暗号化」とは無関係ですが、メディアプールの設定(6.3.6「テープベースのクラウドプール:LTO暗号化」を参照)で有効にすることができます。有効にすると、テープに書き込まれるすべてのデータにLTO暗号化が適用されます。
また、このハードウェア暗号化はLTFS形式のテープでも使用可能です。
6.17.1 暗号化キーの作成
暗号化キー作成手順は以下のとおりです:
1.WebブラウザでP5に管理者でログインします。4.1章を参照してください。
2.上部メニューからArchiveモジュールを選択し、拡張オプションメニューのLTOキーマネージャを選択します
3.下部にある新規をクリックします
4.必須項目に入力します

【注意!】このキーとキー名は、必ずP5以外の場所に安全に保管してください。万が一キーを紛失すると、テープ上のデータを復元することはできません。設定データとは異なり、このキーはテープに自動的に保存されることはありません。
